煌きに死す

就活とオタ話

 

3月の記事見返すとあのときの不安がありありと浮かび蘇ってくる、だって当時A社の説明会のとき頭のなかでぼーっと「今ここ内定くれたら裸で校内一周マラソンしてもいい…」ぐらいに思ってたし2ヵ月後ここの内定を躊躇なく蹴るとか夢にも思わなかったよね

今になって思うのだけれど学内の説明会は、内容という点ではまったく無意味で、しかし一つ役に立ったことがあるとするならば私の性格上最初のモチベーションを引火(?)する役割は果たせていた

振り返って見るとこのイベントの中で一番必要だったのは客観的に自分を見る力で、エントリーする会社を絞る段階から面接、最後の会社選びまでその自分を立ち位置を何回も何回も認識することが大事だった…そして理性ではそう考えつつ感情的な面では絶対に「俺は最強だ」という信念を保つことが第一で、どんな状況でも俺は強い!とただそう振る舞うのではなく自分で自分を洗脳しないといけなかった つまりナチュラルにそう思わなければならないのだ

なぜナチュラルにそう思わないといけないかというと、自信満々に努めて表現しようともただの嫌な人間になってしまうし、謙虚さは自己承認と他人への尊敬が両方あって初めて現れるものだと思った 人間生きるのって難しいですね

結果2ヶ月間修論と並行して人生で一番真剣にやってきて12社エントリーして5社オファーもらえたから全世界に褒めてほしい、それしか考えてない

  

 

オタ話

 日記 - パン工場

半年前の自分が面白すぎる

あれ~~ッッキンキじゃなかった??さっきのキンキじゃなかった?ってCMがあって、まあ増毛剤のCMだったんだよね

結構前からやってたんだと思うんだけどオタ卒したわたしはほとんど情報追ってなかったから「ヒェ~~ッッt!」って感じで、だってあれだよ、顔合成してるんだよ??これが3年前とかだったらその場で卒倒してたわ

この点でいいたいのはまあ私が推すカプはどれも卒業したあとに公式供給が盛んになるしたぶん伊達も刀熱が去ったあとに回想十個ぐらい出してくれるんじゃないかな

あと増毛剤、増毛剤なあ...今の語脈でいうとこわたしはK氏に対して若干モンペ気味入ってたオタだからいまいちなんか...ちょっとなんか.......納得出来ない感じがあるんだな 今となっては担でもなんでもないんだけどなんでこんなCMに出るの??って感情はある ちょっとの悲しさがある

 

こんなこと言ってたの…って感じだし、まずオタ卒期間が長すぎて自分がどうやって萌えてたのか完全に忘れていた節isある、顔合成とかされても全然なんも思わないわ!って今は言えるし、まあ…悲しさに関しては…いまはマジでない.....…モンペというか露出があるだけで嬉しいから…聞こえますか半年前の自分…しかも公式供給も盛んになってないよ過去のわたし…

ツイッターのフォロワー0の鍵アカでちょくちょく吐き出してるにも関わらず、感情が大爆発してしまったこの一ヶ月、本当に、ひたすら楽しかった

二人について語るなんてもはや「哲学について語って下さい」みたいなもんだし、まとめきれないし、順序立てて話すことなんてオタクにとっては不可能で、今更ハマりかけのときにちゃんとなんか書いておくべきだと後悔してはいる…だってもう今は何を見てもカオナシ状態のア..アッ…しか発せない感じになっていてとてもつらい

一ヶ月前まで「おっさんくささ」とか言ってた気がするのに今はもうたとえ同じ映像みても全然そう思えなくなってしまうの、いや脳では(老けたな~)とか認識してるんだと思うんだけどその事実より前に(かわいい…)って""思って""しまうのは本当に恐ろしい、怖い!!何が起こっているのかがわからない!

あとどうでもいいことだけど友達に崖の例え手振り交えて話したら「でもそれ自分で飛び降りたんだよね?」って冷徹な視線で見下されて、怖かった